| 10 | 2009/11 | 12 |
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1ピリの結果は7-21。それでも2ピリ以後流れを作れた場面もあって、4ピリスタート時には9点差まで追いつめたんですけどね。こちらのミスでボールを失う場面が目につきました。これからというときに自らのミスで流れを失うのは負け方としてどうなんだろう?
指示が出ていたのにも関わらず、1対1をしかける場面が少なかったこと。相手チームに比べて必死の攻めができなかったことが敗因でしょうか。
Responsibility(レスポンシビリティ)という言葉があります。直訳すると「反応を返せること」というような意味に取れますが、辞書をひくと「責任感」とある。自分と接してくれた相手に対してきちんと対応する、返答を返す、というのが責任感の大元であるためです。
コートに立つ人はResponsibilityにあふれた人であってもらいたい。ふと、そう思いました。
さて、第2試合では番狂わせがあったようです。明日も何が起きるかわかりません。
気持ちを切り替えて臨むべし。
1つだけ想像して下さい。明日、うちのチームは勝利を収めました。ラクな試合ではありませんでしたが、最後には競り勝ちました。考えられる要因は何ですか?(あなたが何をしたことで勝利につながったのか?)
<今日のヒトコト>
●結果から遡って考える。
→脳はある種、「願望実現機」みたいなもの。明日はきっといい一日になります。
バスケばかりでなく、たまには本も読もう。
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昨年辺りから取りざたされている「ユーザーイリュージョン」の話や、一見複雑に見える脳が案外シンプルにできていること、「使い回し」に代表される生体の巧妙さなどについて書かれています。
前者の話題はとくに無視できません。
ぼくらは普段、自分の意思で体を動かしていると思っていますが、それがどうもそうではないらしい。
「体を動かす」という意識が立ち上がる前に、すでに脳から「動け」という信号が出ていて、体が動く準備をしていることが実験で明らかになってしまったのです。(!)
つまり、ぼくが手を挙げたとしても、それはぼくの意識以前の何かが指示を出したのであって、それは自分の行為ではないのかも知れない。奇妙でしょう。
バスケに置き換えると-
パスミスをしたとします。そのタイミングでパスが出せると判断して体に指示を出したのは誰なんだろう?自分がパスを出そうと「思う」以前に、(実際には0.5秒ほど早く)脳から腕に対して「パス」の指示が出て、体が準備を始めているんです。
パスミスは誰のせい?ミスを減らすためには何を鍛えればいいのでしょうか?
本の中では意識の役割についても触れています。意識は否定することができる、と。パスを出す準備に入っていたとしても、意識でそれを止めることはできます。止めなかったのは本人の責任、というわけ。
バスケットをしているのは体だけど、体は脳の指示で動きます。でも、脳の指示は「わたし」の意識以前に出されていて、それを「自分が動かした」と感じている。「わたし」にはそれを止める自由だけがある。実に奇妙な二人羽織り状態!
さて、改めて何を鍛えればバスケットが上手くなるのでしょうか。
こうした脳科学の発見を、誰がどのように受けて立つのか、個人的には非常に興味があります。
夏の間取り組んでいたディフェンス練習の成果が出て、後に行くほどいい内容の試合でした。
1試合目は格下のチームに先行されて危うい勝利。
2試合目はディフェンスもまずまず。
そして今日、3試合目。対戦相手の都H高校は顧問の母校でもあるのですが、そんなことは関係なし。お互いに小柄でスピード勝負のチームどうし、実に見ごたえのある試合でした。
特に3ピリが終わって、「ダブルスコアを目指せ!足で稼ぐんだ」という檄が飛んでからは、疲れているはずなのに小気味よいパス回しが決まり、66対44から、終わってみれば82対49という結果に。
相手に5点しか許さずに、ぶっちぎり!よくがんばったなぁ。
(会場から「12番がいなくてこれかよ!?」という声あり)
まだつまらないミスが目立ったり、コーチの指示とちがった動きをしてしまったりといった課題もありますが、割といい内容の試合だったのではないでしょうか。(選手はあまりうれしそうにしていなかったけど)
結果は2年連続のブロック優勝。
しかし、ここはあくまでも通過点。1週間後にはウィンターカップ予選が待ちかまえています。気を引き締めて行きましょう。
すみません。おとといの話の続きを書こうと思ったら、ページが分かれてしまいました。
2.いい練習とは
父母の方でやはり別のチームでコーチをしている方が見学に来られたり、合同練習で他のチームといっしょになることが増えて、練習メニューの中身が気になるようになりました。
「ディフェンスの練習をどうしているのか見学させて下さい」
「このメニュー、うちでも使いたいなぁ」 etc.
そこでコーチに質問。
「このメニューをこなせばバスケットが必ず上手くなる、というメニューはありますか?」
「ないです」
誰も確固たる上達のルートを見つけていないのだ!?3年目にして改めて衝撃を受けました。
今ではすっかり定番となった2メンや3メンも、それを考え出した人がいるわけで、お互いに上達の方法を探りながらここまできた歴史があるわけです。
最近、気に入っているメニューとそうでもないものが出てきて、自分の中で差別化されつつありまして。いいメニューをそれこそユニットのように蓄積させて、選手のレベルや癖に合わせて組み合わせることができたらいいのになー。(いや、どの高校のコーチも意識してやっていることなんだとは思います)
最近のお気に入り
・ボール2個のドリブルドリル
・Vレイアップ
・チップタップ
・三角パス(これはアイシンでお世話になって以来好き)
・2人追っかけの3メン etc.
トレーナーさんがやっていた肩甲骨のトレーニングも好きですね。やると感覚が変わります。
これらはいずれもチームの財産なので詳しく書くことはできませんが、各チームがそうやって練習方法を考え、お互いに日々上達のルートを探しているという事実に、なぜか今になって感銘を受けました。
さて、今日は雷雨に天井を叩かれながら、都H高校にて大会前最後となる練習を終えました。明日からいよいよ大会が始まります。前進あるのみ、です。
